しおさいの塩のコンセプト

新島でしか作れない
“血潮が騒ぐ”そんな塩

しおさいの塩は、口にした瞬間、体が目を覚ますような、 野生の力を感じる味わいが特徴です。

太陽と風、海のエネルギーをそのまま閉じ込めた塩―― 新島の自然と、職人の感性が交差して生まれました。

塩職人が平窯で海水を煮詰めて潅水を作っている

やんちゃな塩

形も大きさもバラバラ。 でもそれが、「しおさいの塩」らしさ。 あえて均さず、ありのままを詰め込むことで、 ひと振りごとに違う表情を見せてくれる、自由で奔放な塩です。
まるで新島の自然みたいに、型にはまらない “やんちゃさ”が魅力です。

平窯で結晶化した塩を掬いあげている
塩の結晶の大きさをあえて不揃いにしている
手のひらサイズのおしゃれな箱に入ったしおさいの塩01

塩職人が作った”やんちゃな塩”

しおさいの塩

内容量 50g550円(税込)

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生産者のストーリー

新島へ移住した
齊木佑介が挑む塩づくり

2015年に新島へ移住し、居酒屋「サンシャイン」を営んできました。

コロナ禍の2022年、ふとしたきっかけで塩づくりを始め、気づけばその奥深さに惹かれて日々研究を重ねるようになりました。

新島は、かつて塩を幕府に納めていた歴史のある島です。いまでは塩の生産者はおらず、移住者の自分が始めてよいのか迷いもありましたが、島の人たちの応援に支えられて、ここまで続けてこられました。

塩職人が結晶化した塩を平窯から樽へ移している

新島を多くの人に知ってほしい

製塩業を続けながら、農業や観光分野でも新島を盛り上げたいと活動を始めました。

今後は、「飲食×塩×農業×宿」を合わせて、新島の自然を多くの人に届けたいと考えています。

コーガ石で出来た平窯がある小さな製塩所
製塩所の煙突から煙が上がっている
新島の砂浜

新島の夜は、
地元の塩を味わう居酒屋で。

居酒屋「サンシャイン」
自家製ベーコンや餃子、ポテトフライまで、塩が効いて酒がすすむ。しおさいの塩をつまみに飲める店、「サンシャイン」でどうぞ。
サンシャインでしおさいの塩を味わう
居酒屋サンシャインで人気の塩レモンサワーと新島素材を使った料理

新島のお土産
「しおさいの塩」

おしゃれなパッケージデザインと、
手頃な価格で、旅の思い出におすすめです。